歯科医院の転院

ガンなど大きな病気であれば、一旦診断を受けても別の病院で「セカンドオピニオン」を受けるケースが多いようです。それと同じように、一度歯医者で治療を始めても、歯医師の治療方法に違和感を感じたり、治療費用が高すぎると感じた場合には違う歯医者に通うことも可能です。
別の歯医者を受診すれば、治療中ということは一目瞭然ですが気になるようであれば予約の電話の際に「現在治療中ですが、歯科医が納得のいく説明をしてくれないため転院を考えている。その状態で予約できますか?」などと、正直に相談してみても良いでしょう。
ネックとなるのは転院後の歯医者でまた初診料やレントゲン代がかかるということですが、転院前の歯医者がレントゲンのコピーを快く提供してくれることは難しいようです。
角の立たなさそうな「転居することになったので、レントゲンのコピーが欲しい」とお願いしてみることはできるかもしれませんが、文書代という名目で費用がかかると考えて置いた方がよいでしょう。
治療中の痛みや費用が同じであっても、歯科医や歯科衛生士などとの相性によって負担に感じる度合いが変わってくるため、自分が納得して通える歯医者を見付けることはとても大切です。信頼できる歯医者に通っていて、本当に転居などで転院になった場合には、歯科医に転居先に良い歯医者がないか尋ね、紹介状を書いてもらうのもひとつの方法です。一旦完治しても、また定期的に通う必要がある歯医者だからこそ、転院してでも自分にとって良い歯医者を見付ける必要があります。