虫歯治療

定期健診や歯に痛みを感じて歯医者を受診し、虫歯が見つかった場合、虫歯治療が必要になります。虫歯のごく初期症状であれば、正しい歯磨きを行うことで歯の再石灰化により治癒することも期待できるそうですが、この虫歯の初期状態の場合、痛みなどの症状はなく、本人が気付くことは難しいことから、歯医者ではマメな検診を推奨されるようです。
そして、甘いものや冷たいもの、熱いものがしみるようになると、虫歯部分を取り除き、修復材などを詰めるという治療が必要になります。虫歯が神経まで達してしまっている場合には、根の治療が必要になります。細い器具で神経の根を削り取り、薬を詰めて仮の蓋をし、炎症が治まるまで薬の交換を繰り返します。ここで炎症が治まる前に上にクラウンを被せてしまうと、内部でガスが溜まって激痛になる恐れがあるそうです。最終的に根の中に薬を詰めて、虫歯の細菌が入り込まないようにして、クラウンをかぶせたら、歯医者の治療は終了することになります。
土台が崩れてしまっているような虫歯の場合には、抜歯し、止血をしてからその後ブリッジや入れ歯、インプラントなどを選択して治療する必要があります。見栄えの良いセラミックなどを使う場合など自費診療になるなど、治療費が高額になる可能性もあります。インプラントとなると1本で30万、50万という例もあるようです。近頃では安いインプラントで集客を狙う歯科医院もありますが、インプラントにチタン含有量の低い粗悪品を使うなど、悪質なケースもあるようですから充分な注意が必要です。通い慣れた歯医者さんがあれば安心ですね。